Walk神戸-8 [六甲ミーツ・アート] - ② 芸術散歩 2012
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山の上から神戸の街並や港、淡路島や四国の方を眺めながら一服後に、では再び芸術散歩へ・・・
(2012年10月12日撮影)
[六甲ミーツ・アート] 芸術散歩 2012
<Rokko Meets Art 2012>
六甲ミーツ・アートは六甲山上を舞台に展示される数々のアート作品を、ピクニック気分で回遊しながら楽しめる現代アートの展覧会です。様々なジャンルのアーティストが繰り広げる六甲山の魅力や景観を生かした作品を、五感で感じながらお楽しみください・・・
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/
会期:2012年9月15日(土)~11月25日(日)
※期間中無休
開場時間:10時~17時 ※一部施設除く
会場:六甲ガーデンテラス
自然体感展望台 六甲枝垂れ
六甲山カンツリーハウス
六甲高山植物園
六甲オルゴールミュージアム
六甲山ホテル
六甲ケーブル
六甲ヒルトップギャラリー
[LOST #7](組織観察)
クワクボ リョウタ Ryota KUWAKUBO
この作品は、私たちでも手に入る日常用品が、鉄道模型に取り付けたLEDを当てることによってまた違ったものに変身し、不思議な空間と時間を体感できる影絵の作品です・・・
▼<アーティストの解説>
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/
artist/k/20120416_3452/
上の写真は[LOST #3]の六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011/六甲ミーツ アート大賞 グランプリ受賞分です。
(撮影:高嶋清俊)
上は|影絵につき(撮影禁止)で、六甲ミーツ・アートより転載
http://rokkomeetsart.blogspot.jp/2011/10/
blog-post_25.html
左は|神戸・六甲山ホテルスタッフの「四季折々」より転載
http://ameblo.jp/rokkosan/
theme-10059427857.html
[jazzと虫]
久門剛史 Tsuyoshi HISAKADO
京都府出身、東京都在住。
音や光やオブジェクト、ときにはそれらをタイムラインにのせて、「毎日」に潜む 何か と反応することを作品としている。
また、2002年より、アートユニット「SHINCHIKA」のメンバーとして音響やインスタレーションを専門に参加。
▼<アーティストの解説>
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/
artist/h/20120603_3782/
[無題]
加藤 泉 Izumi KATO
島根県生まれ、東京都在住。
加藤氏の絵画は、何千年もの太古に存在した原始美術を思わせる表現で描かれ、人と植物が共生した表情から鑑賞者の想像をかきたてます。また、絵画だけではなく、木を素材にした彫刻作品も制作。荒々しく掘り出された木肌からは、より強いエネルギーを見る者に与え、生命力のある現実世界へ導きます。近年は日本を代表するアーティストの一人として、国外の展覧会にも精力的に発表されています。
▼<アーティストの解説>
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/
artist/k/20120417_3451/
[鳥瞰図]
渡辺英司 Eiji WATANABE
愛知県生まれ、名古屋市を制作拠点に活動中。
彫刻を軸に多様な表現を持つ作家。精力的に作品を生み出し、若手美術家の紹介などにも尽力する。近年よく知られているのが、図鑑や雑誌の切り抜きで無数の植物や蝶などをつくり構造物の壁面や天井、床面などに配置するインスタレーション。切り抜かれた部分の集合は、総体で眺めると元の書籍の性格を内包した異空間を出現させる。極めて精緻、繊細でありながらダイナミックな作品を作り上げる美術家の、六甲山での展開はどのようなものになるか。
▼<アーティストの解説>
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/
artist/w/20120418_3455/
横溝美由紀 Miyuki YOKOMIZO
東京生まれ、京都府在住。多摩美術大学彫刻科を卒業後、アーテイスト・イン・レジデンス等を含めて国内外で作品を発表。初期は造形作品を手がけ、現在は日常で手に入れられるような素材を使用し、場を生かしたインスタレーションを制作してポップな空間を演出している。そのモチーフになる素材は、常に「光」が要素として取り入れられており、透明感のある光や、ゆるぎのある光、ほのかな光は、場所が織りなす時間を表現している。
▼<アーティストの解説>
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/artist/y/20120415_3465/
[untitled]
東恩納裕一 Yuichi HIGASHIONNA
東京生まれ、在住。
代表作として、蛍光灯によるシャンデリアシリーズ、造花やチェーンをスプレーペイントで型取ったFL(Flower)シリーズなど。国内外の展覧会で作品を発表、高い評価を得る。東恩納氏が関心を抱き続けてきたモチーフ、蛍光灯や装身具(ネックレス、ブレスレットなど)による作品が、現在、新たな展開を見せている。
▼<アーティストの解説>
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/
artist/h/20120603_3459/
開発好明 Yoshiaki KAIHATSU
山梨生まれ。
開発氏は、日常にあるもの、出来事や関心をモチーフにインスタレーション、パフォーマンスなどを行い、コミュニケーションを題材に記憶や時間、経験をかたちにした作品を発表し続けています。また、多くの美術関係者に呼びかけて、毎年3月9日を「サンキューアートの日」とし、アートに気軽に参加出来る企画を開催しています。昨年より震災支援活動「デイリリー・アート・サーカス」主宰、多くのアーティストとともに、アートで出来る事を継続的に提案しています。
▼<アーティストの解説>
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/artist/k/20120420_3449/
[from GoDFaMily]
小山めぐみ Megumi KOYAMA
兵庫県生まれ、在住。
音楽活動を行いながら自身のCDやフライヤー等のデザインを制作していくうちにグラフィックデザイナーとしての活動がメインとなり様々なミュージシャンのCD、DVD、フライヤー、WEBサイト等のデザインを制作するようになる。アパレル企業の広告デザインを担当した後、神戸ファッション美術館で広報のデザインを担当し、ファッションに触れ編み物の作品を制作するようになる。現在は、芸術・音楽のプロジェクトGoDFaMilyに参加し、音楽やデザイン等幅広く芸術活動を行っている。
▼<アーティストの解説>
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/
artist/k/20120410_3784/
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012|会場マップ|六甲高山植物園
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/map/hana/
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012|会場マップ|六甲山ホテル
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/map/hotel/
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012|会場マップ|六甲山カンツリーハウス
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/map/country/
[六甲ミーツ・アート] 芸術散歩 2012
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012は、この秋六甲山上で繰り広げられる現代アートの祭典です
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/
六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012|会場マップ
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/map/
出展アーティスト一覧
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/artist/
六甲ミーツ・アート 芸術散歩とは
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/about/
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012 公募大賞」発表!!
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/news/news/20120914_4084/
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012」鑑賞チケットについて
http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/ticket/
インスタレーション( Installation art )とは、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。
インスタレーションとは、元の意味は「設置」「展示」「インストールする」という意味であり、古くから美術館の壁面などへの作品展示も「インスタレーション:installation」と呼ばれていたが、壁や床一面に絵画や彫刻を飾り付けていた時代はインスタレーション(展示)の方法はあまり問われなかった。
展示方法の工夫を通して鑑賞者への見せ方を意識することはロダンら一部の彫刻家が先駆的に取り組んだが、やがて展示方法によって空間自体を作品化することが美術の一手法として認識されはじめ、彫刻や絵画などから独立した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/インスタレーション
(以下・参考サイト)
神戸・六甲山ホテルスタッフの「四季折々」<niwazekisho>
六甲ミーツ・アート芸術散歩2012 プレビュー(^_^) 六甲ガーデンテラス編
神戸市灘区六甲山町(六甲山の山上です)からお届けする「六甲山ホテル」スタッフブログです。
本日(9/15)より11/25まで開催される六甲ミーツ・アート芸術散歩2012。9/13従業員説明会、9/14の内覧会に出席してまいりましたので、撮影してきた作品をご紹介いたします(^_^)。
http://ameblo.jp/rokkosan/theme-10059427857.html
神戸ビエンナーレ2013 事務局通信|六甲ミーツ・アート芸術散歩2012
2012年9月21日 – 六甲ミーツ・アート芸術散歩2012 行ってきました 1. 9月14日(金)に六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012の内覧会に行き、 プレスツアーに参加してきました。 3時間半で、6会場を駆け足ながらも巡らせていただきました
http://kobebiennale.blog.eonet.jp/default/2012/09/2012-fe65.html
http://kobebiennale.blog.eonet.jp/default/2012/09/2012-42e4.html
http://kobebiennale.blog.eonet.jp/default/2012/09/2012-9805.html
六甲ミーツ・アート ~芸術散歩~
兵庫県の六甲周辺で開催されている『六甲ミーツ・アート』に行ってきました。
開催開場は
六甲ガーデンテラス、六甲枝垂れ、六甲山カンツリーハウス、六甲高山植物園、
六甲オルゴールミュージアム、六甲ホテル、六甲ケーブル、六甲ヒルトップギャラリーの八箇所
かなり広範囲で開催されているので移動は車かバスを良いと後から気付いた。
私が選んだ巡回コースは
六甲ガーデンテラス→六甲山カンツリーハウス→六甲高山植物園→六甲オルゴールミュージアム→
ここまでは徒歩で回れる範囲この先は流石に距離があるのでバスを利用
→六甲ヒルトップギャラリー&六甲ケーブル(六甲山上駅)→六甲ホテル→六甲枝垂れ
http://ganref.jp/m/stngds9/reviews_and_diaries/diary/5068
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