Walk神戸-10 [六甲枝垂れ] 自然体感展望台
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六甲枝垂れ|Googleマップ(2012年10月12日撮影)
自然体感展望台
六甲枝垂れ(しだれ)
ROKKO-SHIDARE OBSERVATORY
大パノラマの眺望とともに、明石海峡から大阪平野、関西国際空港まで広がる素晴らしい景色や夜景とともに、六甲山の自然の豊かさや大切さを再認識できる新しいスタイルの展望台です。爽やかな秋空の下、「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2012」をお楽しみください。夜の作品をご覧になる方は、羽織るものをお忘れなく!
自然体感展望台 六甲枝垂れ|六甲山ポータルサイト
http://www.rokkosan.com/view/
六甲枝垂れは、神戸市灘区六甲山五介山にある展望台。2010年7月にオープンした「自然体感展望台」と銘打たれた六甲ガーデンテラス内にある有料の展望所。海抜約900m。1957年開業の十国展望台が2002年に老朽化したために閉鎖になった跡地に、阪神電鉄系の「阪神総合レジャー」により建設され、総工費は約2億円。神戸市街のほか、明石海峡、大阪湾、大阪平野、関西空港までが望める。設計は犬島アートプロジェクト「精錬所」などでも知られる三分一博志。「山の上に立つ一本の大きな樹」がコンセプト。コンペティションで最優秀賞受賞をし、採用された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/六甲枝垂れ
(以下・参考サイト)
インスタレーション( Installation art )とは、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。
インスタレーションとは、元の意味は「設置」「展示」「インストールする」という意味であり、古くから美術館の壁面などへの作品展示も「インスタレーション:installation」と呼ばれていたが、壁や床一面に絵画や彫刻を飾り付けていた時代はインスタレーション(展示)の方法はあまり問われなかった。
展示方法の工夫を通して鑑賞者への見せ方を意識することはロダンら一部の彫刻家が先駆的に取り組んだが、やがて展示方法によって空間自体を作品化することが美術の一手法として認識されはじめ、彫刻や絵画などから独立した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/インスタレーション
六甲枝垂れ(ろっこうしだれ)は、神戸市灘区六甲山五介山にある展望台。六甲ガーデンテラス内にある。
2010年7月にオープンした「自然体感展望台」と銘打たれた有料の展望所。海抜約900m。1957年開業の十国展望台が2002年に老朽化したために閉鎖になった跡地に、経営する阪神電鉄系の「阪神総合レジャー」により建設された。総工費は約2億円。
神戸市街のほか、明石海峡、大阪湾、大阪平野、関西空港までが望める。設計は犬島アートプロジェクト「精錬所」などでも知られる三分一博志。「山の上に立つ一本の大きな樹」がコンセプト。コンペティションで最優秀賞受賞をし、採用された。
http://ja.wikipedia.org/wiki/六甲枝垂れ
三分一 博志(さんぶいちひろし、1968年(昭和43年)‐)は、山口県出身の日本の建築家。三分一博志建築設計事務所主宰。日本建築学会賞作品賞、吉岡賞など受賞。
国内のみならず、海外での評価も高い。最近では、犬島アートプロジェクト「精錬所」、六甲枝垂れなどでも注目された。広島県在住。
http://ja.wikipedia.org/wiki/三分一博志
犬島アートプロジェクト(いぬじまあーとぷろじぇくと、Inujima Art Project)は、瀬戸内海に浮かぶ離島・犬島(岡山県岡山市)で活動するアートプロジェクトを指す。構想の末2008年に“精錬所”と呼ばれる施設が開館し、建築、現代アート、近代化産業遺産の銅精錬所跡地を一般公開している。また施設にはカフェやミュージアムショップが併設されている。鑑賞料は有料(1000円)。島へは船を利用して来島する。
http://ja.wikipedia.org/wiki/犬島アートプロジェクト
瀬戸内国際芸術祭(せとうちこくさいげいじゅつさい、英題:Setouchi International Art Festival、ART SETOUCHI、Setouchi Triennale)とは瀬戸内海の島々を舞台に開催される現代美術の国際芸術祭。トリエンナーレ形式で、第1回は2010年に開催され、第2回は2013年開催予定。
http://ja.wikipedia.org/wiki/瀬戸内国際芸術祭
自然体感展望台 六甲枝垂れ - 夜景を見に行かNight
2010年7月13日、六甲ガーデンテラスエリア内(「回る十国展望台」跡地)に「自然体感展望台 六甲枝垂れ(しだれ)」がオープンしました。設計者は、三分一博志(さんぶいち ひろし)氏で「第1回 JIA KINKI U-40設計コンペティション」に応募のあった103作品の中から最優秀賞に輝いた作品です。
http://yakei-mn.com/yakei/hyogo/rokkoshidare
(以下・参考サイト)