ぶらり京都-65 [上賀茂神社・斎王桜]
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その右手に京都でもっとも古い上賀茂神社が、正式名称「賀茂別雷神社:かもわけいかづちじんじゃ」に参拝し神社内の「斎王桜」を観る・・・
上賀茂神社|賀茂別雷神社【世界遺産】|Google マップ(2014年4月8日撮影)
↓(画面をクリックすると900x675pixで見れます)
世界遺産「賀茂別雷神社」
通称「上賀茂神社」(かもわけいかづちじんじゃ)
京都市北区にある神社。通称は上賀茂神社(かみがもじんじゃ)。式内社(名神大社)、山城国一宮、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。
ユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録されている・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/賀茂別雷神社
上賀茂神社:賀茂別雷神社|オフィシャルサイト
上賀茂神社は、京都でもっとも古い神社であり、雷(いかづち)の御神威により、厄を祓いあらゆる災難を除き給う厄除(やくよけ)明神・落雷除・電気産業の守護神として広く信仰されています・・・
http://www.kamigamojinja.jp/
水が御手洗川の参流沢田川から引かれ、賀茂曲水宴では、管弦の弾吹奏のもと詩歌の吟詠が催され、平安朝の神遊びが再現される。そして他には、紀元祭の蹴鞠奉納や賀茂競馬に有名な京都三大祭りの「葵祭」と祭典や行事は多く、その歴史は古い・・・、
(以下・参考サイト)
賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)は、京都市北区にある神社。通称は上賀茂神社。式内社(名神大社)、山城国一宮、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。ユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録されている・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/賀茂別雷神社
上賀茂神社(賀茂別雷神社:かもわけいかづちじんじゃ)|オフィシャルサイト
上賀茂神社は、京都でもっとも古い神社であり、雷(いかづち)の御神威により、厄を祓いあらゆる災難を除き給う厄除(やくよけ)明神・落雷除・電気産業の守護神として広く信仰されています・・・
http://www.kamigamojinja.jp/
上賀茂神社|斎王桜
京都市北区にある上賀茂神社は下鴨神社と共に古代の賀茂氏の氏神を祀る神社であり、世界文化遺産に登録されています。
京都三大祭の一つ「葵祭」でも有名ですね・・・
http://www.watarigraphic.com/sakura/kamigamo01.php
上賀茂神社の斎王桜と御所桜
http://www.tree-flower.jp/26/kamigamojinja_223/shidarezakura.htm
上賀茂神社|桜
http://www.imamiya.jp/haruhanakyoko/info/kamigamo.htm
上賀茂神社の桜 - 世界遺産 -
世界遺産の上賀茂神社(正式名称:賀茂別雷神社)は、京都最古の神社の一つに数えられる。境内では、孝明天皇御下賜の「御所桜」、斎王が愛でられた「斎王桜」、5月12日神迎え神事で神幸される「みあれ桜」、葵祭の時に風流傘の目印となる「風流桜」、社頭を飾る「賀茂桜」が見れます。桜は3月下旬から5月初旬まで楽しめる。京都府立植物園から賀茂川沿いを歩き上賀茂神社まで行く植物園~上賀茂神社桜コースがオススメです。
http://www.kyotokk.com/saku_kamigamo.html
葵祭(あおいまつり、正式には賀茂祭)は、京都市の賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)で、5月15日(陰暦四月の中の酉の日)に行なわれる例祭[1]。石清水八幡宮の南祭に対し北祭ともいう。平安時代、「祭」といえば賀茂祭のことをさした・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/葵祭
曲水の宴(きょくすいのうたげ(えん)、ごくすいのうたげ(えん))は、水の流れのある庭園などでその流れのふちに出席者が座り、流れてくる盃が自分の前を通り過ぎるまでに詩歌を読み、盃の酒を飲んで次へ流し、別堂でその詩歌を披講するという行事である・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/曲水の宴
斎王(さいおう)または斎皇女(いつきのみこ)
伊勢神宮または賀茂神社に巫女として奉仕した未婚の内親王または女王(親王の娘)。厳密には内親王なら「斎内親王」、女王の場合は「斎王」「斎女王」と称したが、一般に両者をまとめて斎王と呼ぶ。伊勢神宮の斎王を斎宮、賀茂神社の斎王を斎院とも称し、斎宮は古代(天武朝)から南北朝時代まで、斎院は平安時代から鎌倉時代まで継続した・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/斎王
葵祭 第53代斎王代|村田紫帆さん
葵祭の斎王代は、戦後、女人列がつくられたのに伴い復活しました。京都の民間の未婚女性から選ばれ、華やかな春の話題になります。2008年の第53代斎王代には村田紫帆さんが選ばれ、料亭「菊乃井」の村田吉弘さんの長女・・・
http://souda-kyoto.jp/yomimono/vol13.html
京都の老舗料亭|菊乃井|オフィシャルサイト
http://kikunoi.jp/
村田 吉弘(むらた よしひろ:1951年)は、京都・祇園の老舗料亭「菊乃井」の長男として生まれる。2012年「現代の名工」として厚生労働大臣表彰を受け・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/村田吉弘
古い歴史を持つ京都のお祭りの中で最古の祭りといわれる「葵祭」
毎年5月15日に行われる「路頭の儀」は現代に蘇る平安絵巻とも言われています。中でも、本列の後に続く
女人列の艶やか行列には目を奪われます。
女人列の中心となるのは、十二単をまとい御腰輿(およよ)に乗った斎王代です。かつては、斎王と呼ばれる人物が列の中心にいました。斎王代の「代」には、「斎王に代わる人」という意味があります・・・
斎王とその歴史
その昔、宮中での古来の神への崇敬の念を表す行為の1つに
未婚の皇女を神の御杖代(みつえしろ)として差し遣わされる。
という慣わしがありました。
※御杖代=神や天皇の杖代わりとなって奉仕する者
斎王(斎皇女(いつきのみこ)とも呼ばれる)は、伊勢神宮または賀茂神社(上賀茂、下鴨両神社)に巫女して奉仕した、未婚の内親王または女王(親王の娘)をいいます。
もともと、伊勢神宮だけの慣わしだったものが、賀茂神社でも行われるようになったことで
伊勢神宮の斎王を斎宮、賀茂神社の斎王を斎院と呼んで区別していました。なお、斎王の「斎」には、
「潔斎して神に仕える」という意味があります
http://ii-nippon.net/日本の祭/1474.html
御薗橋(みそのばし)は、京都市北区の鴨川(賀茂川)に架かる御薗橋通の橋である。西賀茂橋(船岡東通)と上賀茂橋(玄以通)の間に位置し、橋東詰からは上賀茂神社に続いている・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/御薗橋
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